小説出版の関係なんだけど、年末からおとといぐらいまで、相当のエネルギーをその作業に費やしてた。
仕事もそんなに手を抜ける状況じゃないので、睡眠時間を削るしかない。
だから毎日寝るのが4時、7時半に起きて、ふらふらしながら職場に行って、昼休みには仮眠室のベットで1時間寝て、何も食べずに執務室に戻るっていう生活がずっと続いてた。
で、校正作業ってのは、編集者さんの指摘とすり合わせながら直しを入れてくわけなんだけど、最初は不承不承のとこもあったけど、ストーリー展開のメリハリから考えると、やってみたらバランスが良くなったんだろう。
映画でもそうだよね。
劇場版とディレクターズカット版がビデオで出たりするわけだけど、監督の想いが強く出すぎたディレクターズカット版が意外に面白くなくて、劇場版の良さが消えてるってことがあるでしょ。やっぱり思い入れが強すぎてもダメで、ある程度冷静に鳥瞰して文書を見るってことも必要なんだと思う。
ってことで、出版社さんの社内会議で、これが通るかどうかってこともあるみたいだけど、いい感じで進んでいるかな。
一応、仕事を休まず、ブログも休まず、余暇のほぼ全力をかけて原稿をでかした。いけるんじゃないかなと思うけどね。こればっかりはプロの目からしてどうかってことだけど。
まあ、本文の部分は、ある程度編集側と双方で妥結したわけなんだけど、装丁作業とかを始めるまでのまだ50mぐらい手前の段階だ。
本文のなおしを入れてみると、目次部分が少し違和感を感じるものが出てきたり、そもそも題名をどうしようかってことにもなってきた。これは編集者側も感じていたみたいで、これは直しを入れることを前提として保留ということになってる。
まずは内容が社内会議で突破できるかってことでね。
商業ベースに乗せるべく内容変更を求めてきたりもするんだろうけど、どの程度なら乗って、どの程度なら話を戻すなんてことを想定したりしてます。場合によっては本契約にならないわけで。
まあ、原稿用紙400枚近くになってる小説をチェックしてバランスをとるってのは、やってみると結構大変な作業だわ。